katayama lab
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  • 札幌市立大学  片山めぐみ  研究室

    環境心理学、建築計画学、社会福祉学を基盤としてコミュニテイの問題に実践的に取り組んでいます。

    主に、地域ケアコミュニティをテーマとした、人や地域をエンパワーするさまざまな仕掛けの研究室です。

    住民と学生達との出会いで地域が変わっていく状況を育てることを教育のモットーとしています。

WHAT'S NEW ?

「多世代共生住宅  ポイントブック」

孤立社会を生きる私たちにとって「人との繋がり」は暮らしを守るセーフティネットです。

血の繋がりに依らない様々な世代との豊かな生活を解決策として「多世代共生住宅」が全国で試みられています。

住宅の運営手法と設計手法のアイディア集を制作しました。

一般公開しますのでご自由にご活用下さい。→リンク先へ移動


コミュニティマルシェ ”八百カフェ” 開催中!
STV「さっぽろふるさと再発見」で紹介されました。→リンク先へ移動

7〜10月   第1・3日曜日  9:00〜11:00→八百カフェHPはこちら
学生や地域住民の”出番”と”居場所”を創出。毎回300〜400人が来店しています。採れたて野菜、手作り雑貨、キッチンカー、ワークショップがあります 

「地域創生デザイン論:"まち育て"に大学力をどう活かすか」

共著書が出版されました。大学が有するデザイン力を地域社会に有効活用し、新たな発展モデルを創生していきたいとの想いから生まれた書。全編15章は大学授業形式になっており、札幌市立大学の教員14人が地域創生デザイン論を分かりやすく解説しています。次代を担う学生や多様な専門性を有する教員とともに、地域に潜在する資産を活かし、地域が自律的に動き出すミライを描いていくにはどうしたらよいか。
第2部 事例編「風のごはんや 協奏のレストラン」を担当しています。
札幌市立大学地域創生デザイン研究チーム編集,文眞堂,2020.8.10